遠方より引っ越しをしてきた先輩インタビュー

岐阜県中津川出身で、名古屋の医療事務の専門学校に通っていました。 そこで、学校の先生に紹介されたのが、「みんなの歯医者さん」です。 他にもいくつかの医院の紹介を受けましたが、住宅手当があることと、元々愛知県で就職したかったという想いがあったので、あまり悩まずに決めました。

実は人混みが好きではないこともあり、名古屋は自分には都会過ぎてあまり好きじゃありませんでした。 でも、常滑市は住んでみるととても便利で、いまの住まい（社宅）のそばにはコンビニもあるし、車を出せばイオンなどの大型施設にも行けますし、住むのに困ることは何もないですね。 休みの日にはドライブで海沿いを走ったりしていますし、名古屋にも電車で40分程度で行けますので、かなり良い環境だと思っています。 住むには便利で都会程ごみごみしてないですし、バランスが良い街だと思っています。

見ず知らずの土地で、周りには誰もいないのが不安だったのですが、実際に働き始めると、周りの人に助けられたので、大丈夫でしたね。 実は、入社時にいまの借り上げ社宅が用意されたので、隣の部屋に住む同僚と、休みがあえば一緒に出かけたりしていますし、仕事が終わると一緒に帰って、一緒にご飯食べたりしています。 相談も何でも気軽にできるので、とても助けられていますね。

社宅に住んでいるため、出費が食費と水道光熱費だけで済むので、お金が貯まりやすいですね。 あとは、近所に美味しいカフェもあるし、海もあるし、住み心地が良いと思います。 出身地である岐阜には海がないので、たまに地元の友達を連れて、海を見にドライブに行ったりしていますよ。

新卒でしたので、最初はすべてが初めてのことで、不安だらけでした（苦笑）。 でも、本当に周りの人が優しくて、多くのサポートを受けて、少しずつ仕事の不安は無くなっていきましたね。 同じ社宅に住む仲間もいるし、みんなと話す機会がたくさんあって、相談も聞いてもらえるし、いまは安心して働けています。

遠方から引っ越してきても、家賃補助（借り上げ社宅）といった支援がありますし、何よりも周囲のサポートが手厚いので、何一つ困ることなく働くことができるのが、良いと思っています。 そして、もう一つ。 現在は、受付・事務職の先輩に、助手業務もこなすスペシャリストがいます。患者様からも信頼されて、とても憧れる存在です。 そんな見本となる先輩がいることは、とても良いことだと思っています。