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こんにちは。本日ブログ担当させていただきます。クリーンスタッフ山中です。

 

今、長男が足を痛めておりまして、骨なのか靱帯なのか、レントゲンに異常は無かったので湿布を貼って様子見という感じなのですが学校への送り迎えがなかなか大変です😓
そこで、骨について少し調べてみたのでご紹介します。
子どもの骨折は30年前とくらべると約2倍にもなっているそうです!確かに息子の友達も骨折したという話をよく聞くのです‼︎
いったい何が原因なのでしょう。

 
筋力や瞬発力などの運動能力の低下も一因という事ですが、栄養バランスの悪さからくる骨量の低下も見逃せないそうです。家での食事も気をつけなくては💦カルシウム摂取は歯にも骨にも大切ですね☺️
そして、驚いたのは骨粗鬆症は高齢者の病気だと思っていましたが、その第1歩は子ども時代から始まっているのだそうです。10代後半に骨量をどれだけ増やせるかが、将来の骨粗鬆症のリスクを左右するらしいので成長期の骨はとっても大切なんですってฅ( °ロ° ฅ)
そして、そして、子どもの骨はおとなと違って、急激に成長し、体積が増えるという特徴を持っているそうで、急激に骨の体積が増える成長期に骨化が追いつかず、一時的に骨密度が減る時期があるそうです!全ての骨にこの現象が起こるわけではないという事ですが、上腕の「橈骨(とうこつ)」の端の骨密度は11歳くらいに一度下がり、それからまた上がってくるという事がわかっているらしいです。
この時期と子どもの骨折の増える年齢とが一致しているというので、一時的ではあっても骨が弱くなる年ごろというのがあるのですね(º ロ º๑)

 

まさに足を痛めている長男は11歳です💦腕ではなく足ですがね😓
冒頭でレントゲンには異常が無かったと書きましたが、子供の骨はやわらかく、軽い骨折はレントゲンだけではわからない場合もあるみたいです。

 

 

強い骨を作る為にカルシウム、カルシウム、とにかく子供にカルシウム!と思っていましたが「カルシウムさえ摂っていれば骨への栄養はこと足りていると、誤解している人も少なくありません。」という記事を見て、またまたびっくり💦そして反省💦💦

 

鉄筋コンクリートに例えれば、カルシウムはセメント。いくらセメントが十分でも、鉄筋にあたるコラーゲンなどのたんぱく質が不足していれば、もろい建物(骨)しかできないという事です。

 

粘りのある強い骨をつくるには、カルシウムばかりでなくたんぱく質を十分摂って、鉄筋に当たる部分を太くしっかりしたものにすることが大切とありましたので、結局のところバランスの良い食事ということでしょうか…(^◇^;)

 

母はとにかくプレッシャーです💦