こんにちは。言語聴覚士の緒方です。
朝晩は秋を感じるようになりましたが、まだ昼間は暑い日も。
先日もまだ暑い日でしたが、名古屋市守山区にある東国山に行ってきました。
東国山は198.3mの名古屋最高峰の山。散策路や参道が整備されているので保育園児の子どもたちも楽しく登れました。
今回、わたしが山頂で初体験したものが、『バイオトイレ』。2013年に「えこども」という団体がワークショップ形式で作ったものだそうです。その名の通り、バイオ(好気性微生物)の活動によって排泄物を分解するトイレで、水をまったく使わない(または、使う場合であっても少量のみ)ものです。いわゆる生ゴミ処理機と同じ原理ですかね。
そんなことを全く知らずに子どもと一緒にドアを開けたら、便器いっぱいに茶色いものが…。思わず、「ウ◯コ⁈」と。
子どもはその一言にビビってしまい、違うことを説明しましたが、結局、用を足すことができませんでした。
せっかくのエコ体験を台無しにしてしまったうえに、下山中、やっぱりトイレに行きたくなってしまった子どもと最後はダッシュで下りるという結果になりました。。。