面白いうわさを聞いたので、久々にブログを書いてみました。
そのうわさとは・・・
「みんなの歯医者さん」ではオープンして2年ちょっとですが、スタッフが100人も辞めたらしい
といううわさです。
果たして真実やいかに???
みんなの歯医者さんが開院した時点で、従業員は正社員、アルバイト合せて5人おりました、
その5人中1人が、昨年出産のため辞めましたが、今月復帰してくれました。
なので、開院したときにいた従業員は現在でも全員が当医院で働いてくれております。
では何でこんなうわさが流れたのでしょうか?
火の無いところに煙は立たないといいますが、思い当たる節があります。
この2年間に定期的に数回、受付と助手を募集し、多くの方が応募してくれました。
面接した人数は100人を超えますが、採用にいたったのは、10人いないと思います、そしてその中でも
当医院の厳しい教育に耐え今でも残っているのは2人のみです。
統計的にみると、当医院の受付・歯科助手の採用率は約10%、半年後に残っている率約2%というところです。
なので、最近は、面接のときに「今まで100人くらい面接をしたけど、今でも残っているのは2人しかいません。
そのくらい厳しいです。それでも頑張れますか?」と必ず聞くようにしています。
きっとそれが、回りまわって、このようなうわさになっているのではないかと思います。
医院の質を高く保つのは大変なことです。