マタニティ歯科

妊娠中の歯科治療

妊娠初期は歯科治療を控えた方が良いです

妊娠初期(2~3ヶ月間)は過度な緊張や、長時間にわたる治療は負担になるため、なるべくさける様にした方が良いと思います。そういう場合はいったん応急処置にとどめておいて、後日妊娠16週以降の安定期に治療を行なう事をお勧めします。

授乳中の治療について

抜歯等、抗生剤や鎮痛剤の服用が必要となる処置は避けた方がいいかもしれません。局所麻酔は問題ありません。母親の口腔内が清潔であることは、赤ちゃんにとってもメリットがあるので清掃を頑張ってください。